本日がラストでございます。
前フリと今回とを合わせると、全36回という本ブログ史上最多の回数になりましたが、
それだけアリラが素晴らしかった・・・ということの証でもあります。
ということで、、、
最終回の今回は「まとめ&感想」を偉そうに書いてみたいと思います。
(うまくまとめられるかな???)
<部屋>
ボクらの泊まったのはアクアヴィラNO.47で、
全14室あるアクアヴィラの中で比較的奥の方に位置する部屋でした。
ロケーションは文句ナシ!で、部屋の目の前に見事なリーフが広がっています。
桟橋を通る人からは部屋が見えてしまいますが、
人通りはほとんどないので、気になるレベルではありません。
ちなみに隣室は全く見えない構造になっています。
アリラのアクアヴィラは1室1室の距離がかなり余裕のある配置になっているので、
ぎゅうづめにされている感がまったくなく、悠々と過ごすことが出来ました。
部屋の中のつくりは、一言で言うと「スタイリッシュ」なんでしょうね〜。
100u以上ある部屋は2人には十分すぎる広さですし、
シュノーケリング後のテラス〜シャワールームの動線など、使い勝手も良かったです。
アメニティはこれでもかというくらい充実していました。
難点を言えば、カーテン代わりの木の扉が固くて開け閉めしづらかったこと。
あとは窓の下に少し隙間が空いていて、
初日のプチ嵐の際には雨が少し入ってきてしまったこと、ぐらいでしょうか。
ちなみに、ボクが宇宙一キライなGは1匹も出ませんでした。
蚊は最後の夜の1晩だけ室内に入ってきていて、
深夜にバトラーに虫除けスプレーを持ってきてもらいました。
もちろん、全体的には「大満足!」のお部屋でした。
<レストランほかパブリックスペース>
メインレストラン『Relish』、パブリックプールのあたりは、
本当に見事に計算しつくされたデザインと思います。
素朴なモルディブらしさというのとは違うかもしれませんが、
思わず「カッチョえ〜な〜」と感心してしまうくらいでした。
ボクらはハーフボードでレストランは『Relish』しか利用しませんでした。
ココの中のデザインもまた素晴らしかったと思います。
肝心の料理ですが、すべてアラカルトなので選ぶ楽しさが毎日ありましたね。
前菜1品・メイン1品という数は、最初は「足りないのでは?」と思いましたが、
特にメイン料理のボリュームはかなりあるので十分な量でした。
お味は「こんなの食べたことない!」というほどのレベルではなかったですが、
海外ではしばしば体験する「何じゃこりゃ!」というレベルでもなく、
全体的には十分美味しいと言えるレベルだったんじゃないでしょうか。
夕食時の時間は大抵1時間半〜2時間くらいかかりました。
せっかちなボクらには、もう少し早くしてくれるとベターだったかな。
<海>
アリラは、部屋・建物といった設備も素晴らしいのですが、
それに輪をかけて素晴らしいのがそのハウスリーフです。
サムイのナンユアン島シュノーケリングで、
「魚が多くてもサンゴがキレイじゃないとイマイチ・・・」と感じていましたので、
アリラハウスリーフのサンゴの素晴らしさは大満足でした。
部分部分を見れば、去年訪れたミリヒと同じくらいの質のリーフなのですが、
ミリヒはすごい場所はジェッティ〜コテージ間ぐらいなのに対し、
アリラは島の周り1周全部がビッシリとサンゴで囲まれていました。
サンゴ1つ1つの大きさもグレートで、スケール的にはミリヒを上回っていました。
小型の魚の密度という点ではミリヒの方が多かったかもしれません。
というのも、アリラの小魚たちは結構シャイで、
人が近づくとすぐにサンゴの下に隠れてしまうのです。
去年オープンしたばかりで、まだ人馴れしていないんだと思います。
まあ、でもこれが本来の自然の姿だと思うと納得です。
小魚が少ないとは言っても、それは密度的なお話で、
アリラのリーフは広くて大きいので、多種多様な小魚が量的にはたくさんいます。
チョウチョウウオ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、アネモネフィッシュ、
そしてスズメダイの群れなどなど・・・。
決して不満になることはないと思います。
一方で、モルディブの海の主役級の魚たちには毎日のように出会えました。
ホワイトチップ・ブラックチップのサメ2種は、
ヴィラ前のリーフで、毎朝必ず出くわしました。
8/16の朝に遭遇したハナタカサゴの群れも忘れらない光景です。
ギンガメアジのトルネードは、メインジェッティそばに必ずいるようでした。
ボクらにとって、アリラシュノーケリングのハイライトは、
最終日の1時間弱にもわたるウミガメとのランデヴー。
まさかこんなに長い時間いっしょに泳げるなんて思っていませんでした。
その他にもマダラトビエイや大きなハタなど、
主役級の魚たちには極めて身近に出会えたのが素晴らしかったです。
<サービス>
部屋、パブリックスペース、そして海も含めたハード面はスーパー超一流でしたが、
ソフト面では改善の余地がある気もしました。
難癖つけるようですが、、、
・テラスの外の扉の修理の際、スタッフ間の連絡が上手くいっておらず、
直るまでかなりの時間がかかった。
・スパ無料サービスを勘違いされていて、何度か交渉せねばならなかった。
・レストランでのサービスも、日により、人により、若干バラツキがあった。
・最終日のデイユースで、前日はずっと同じ部屋でOKと言われていたが、
当日の昼になって「あと10分で別部屋に移動してくれ」と言われてしまった。
「えーっ!」とあせっていたら、結局同じ部屋を使わせてくれましたが、
調整がスムーズでない感は否めなかった。
・滞在中は気付いてませんでしたが、あるはずのウェルカムギフトが貰えなかった。
たまたまついてなかった・・・という気もしますが、
タヒチのホテルボラボラなんかではサービス面では全く不満を感じませんでしたので、
やはり少し改善の余地はあるんだと思います。
<その他>
何と言っても、行きの際のスピードボートはプチ嵐で大変でした。
小ボートに乗り換えて、ビーチから入島することになるとは思ってもみませんでした。
エリーは船酔いで大変な思いもしましたが、
まあ、これは今となっては良い思い出ですね。
前回のミリヒの時はスリランカ航空でしたが、今回はシンガポール航空でした。
世界最高の航空会社とされるシンガポールですが、
ボクら2人には違いがよくわからなかったです。。。
移動時間の合計が少なくなる分、やっぱりスリランカの方が良いと思いました。
ボクらが訪れた際のアリラのゲスト比率は、アジア系3:欧米系7くらいでした。
日本人は見かけたのは2〜3組だけで、アジア系は韓国が多いようでした。
今話題の中国系のゲストは多分ですが少なかったです。
国内線の飛行機にはたくさんの中国人がいたので、
隣の環礁にある香港系のシャングリラに行くのが多いんだと思います。
全体にうるさいようなゲストはほとんどおらず、唯一欧米系の家族連れ1組だけでした。
アリラ・ヴィラズ・ハダハアは、まさに「南の楽園」でした。
モルディブのマーレに到着してからも、ハダハア島に行くまでは大変な道のりです。
国内線で1時間、スピードボートに1時間と、まさしく南の孤島なのです。
北マーレのリゾートに比べれば、行くだけで大変なのは確かなのですが、
この大変さが離島的な感覚を強めてくれているとも言えるでしょう。
その素晴らしいハウスリーフはまだまだ手つかずの自然の状態で残されていて、
昔のモルディブはみんなこうだったんだろうなあと容易に想像することが出来ます。
昔のモルディブといえば、、、
聞くところによると、昔は大抵の島のリーフでフツーにイルカを見れたそうですね。
ボクらはまさかハウスリーフでイルカを見れるなんて思ってもいなかったので、
最後の瞬間は大興奮でした。
イルカたちはボクらにサヨナラを言いに来てくれたんだと勝手に思っています。
残念ながら、このイルカたちと海中で一緒に泳ぐことは出来なかったので、
これは今度訪れたときの「宿題」にしておきます。
すぐにでも、何回でも訪れたくなる、
そんな「南の楽園」アリラ・ヴィラズ・ハダハアでございました。
ココを超えるリゾートはさがすのが大変そうです。。。
これにてアリラ旅行記は完結でございます。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました!
モルディブ〜アリラ旅行記おしまい。。。
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